Speaking(スピーキング) -TOEFL特訓講座@那覇

WILLウィル

2015年12月26日 19:16



TOEFL Speaking(スピーキング)には、6つの問題が出題されます。

1.最初の2問は、Speaking単体の独立した問題で、
質問に対して、自分の意見を述べるようになっています。

現在のコンピュータ上の受験形式になってから、
スピーキングの採点は、録音された後、採点者によって点数がつけられます。

発音や、文法、課題の論理展開などが採点の基準になります。
質問を聴いて、準備時間が15秒与えられ、45秒で答えなければなりません。

これらの準備は、早めに始められます。

ただ、日本の教育はまだ覚えることが中心で、
どう考え、それをどう他人に伝えるか、
の訓練はなされていないように感じます。

なので、自学だけだと行き詰まりを感じるかもしれません。

ウィル英語塾では、
考える習慣づけ、そして考えた内容を簡潔に人に伝える、
訓練からはじめていきます。

2.TOEFL Speaking(スピーキング)の、残り4つの問題は、
リーディングとリスニング後に質問が出題されます。

リーディング、リスニングの制限時間内の理解に加え、
質問で何を求められているのかを的確につかんで、
答えていきます。
準備時間は30秒、回答時間が60秒です。

これらの4つの対策は、
リーディングとリスニングの力がある程度ついてきてから
はじめるとよいと思います。

ここまでのセクション説明でもお分かりのように、
TOEFLで必要とされる力(=海外の大学で英語の講義についていく力)をつけるのには
時間がかかります。
付け焼刃での対応は難しいですので、早めにとりかかられることをおすすめします。

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