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Posted by TI-DA at

英語塾終わりました

2021年03月01日 / 自己紹介

2月で無事、英語塾仕舞いをしました。

受験生の生徒からの結果報告を待ちたいと思います。
すでに朗報もきています~


1月で終わった生徒がやりきったテキストブックの一部です。(英検1級のは新しい版にかわってます)
いいテキストは1冊終わらせると、ゆるぎない学力がつきます。

大学受験の生徒が全員、新しい共通テストに合わせた実用的なものよりも、
従来通りの高等教育に繋がるアカデミックな指導を希望したので、
個々のさらに細かい要望にもこたえながらレッスンをすすめていきました。

終わりにあたって、今はやりきった達成感でいっぱいです。

たいへんな一年でしたが、
かかわらせていただいた生徒さん達、ありがとうございました!!

  


Posted by WILLウィル at 00:01Comments(0)

高校生で英検1級は可能か?

2020年07月30日 / 自己紹介

お久しぶりです。
長く本ブログを更新していませんでした。

塾の近況は。。

高3の生徒(受験生)が、7月から英検1級のテキストに入りました!
一カ月やってみて、「とっても難しいけど、チャレンジング。いろいろ克服していくのが楽しい」
と頑張ってます。当塾に4-5年通っている生徒です。
年度中に1級通れば、私が教えた高校生の中で2人目の快挙となります。



3月からは学校が休校になった生徒たちの唯一の学び舎になり、
「先生休まないで!」と親御さんたちから要望があり、マスクしながら続けてきました。

4月になってまた学校が休校になりだすと、
受験生を持つ親御さんたちから、「塾も休みで、家では無理」と受験対策を頼まれて、
新規に受け入れた受験生たちも一緒に引っ張って、今に至ります。

受験生たちは遅くとも来年2月に卒業していきますので、
そのタイミングでいったんこの英語塾を閉める予定です。

最近もお問合せいただいた方々、誠に申し訳ありません。

卒塾生の方々もお元気にお過ごしですか?たまには近況お知らせくださいね。

  


Posted by WILLウィル at 01:20Comments(0)

英検1級合格の生徒も!

2019年04月01日 / コース紹介/ 英語学習のしかた

4月1日です。旅立ちの季節を終え、きょうから新年度始動します。

昨年度の生徒は大学生が多く、最終的に、1月(1次試験)と2月(2次試験)の受験で、皆さん英検1級、準1級に合格しました。(1月に海外留学に出て受験機会を逃した生徒も、合格する英語力はついてました。帰国後必ず受験してほしい。)
彼らは特にTOEIC用の勉強をしていませんでしたが、TOEICも高得点でした。テクニックではない、確実な英語力がついていたことが、こちらにとってもうれしかったです。
中学生や高校生の生徒も英検3級、準2級、2級、準1級にそれぞれ合格しました。同時に、学校での席次や模試の順位もぐんと上がってます。地区で一番の公立高校に受かった生徒もいました。昨年度は実りの多い年でした。

当塾の英検2級以上に合格する生徒たちをみていると、講師の出した宿題をきちんとこなし、毎日継続して英語学習に取り組んでいれば、だいたい半年~8ヶ月(2回目の受験くらい)で英検合格の学力に達する実感があります。(宿題の一部しかやってこなかったり、やったりやらなかったり、気分に左右された勉強の仕方をしていると、合格は無理です)

高等教育レベルの学力でも、やはり一人で勉強するのはモチベーションをキープする点で難しいので、宿題の英作文もレッスンの場で添削して、すぐに疑問を解消できるところがマンツーマンのいいところだと思います。

現在、新年度のスケジューリングの最中です。本年度はあと一人くらい受け入れられると思いますので、英語力を向上されたい方は、お問合せください。

体験レッスンのお申込み・お問い合わせは、
Eメイル willeigojuku@gmail.comよりお願いします。
お申込みの際には、お名前現在の学年やお仕事英語力がわかる資格等目指されているところをお知らせください。

#那覇 ♯英語塾 ♯個人レッスン ♯マンツーマン

  


Posted by WILLウィル at 09:57Comments(0)

1月からレッスンに空きがでます@WILL英語塾

2018年11月17日 / コース紹介

本年度から頑張って英語力を上げてきた生徒が、来年1月に留学に旅立ちますので、
木曜日 20:30~21:30の時間帯にレッスン枠が空きます。

マンツーマンで効率的に英語力をアップされたい方、
以前お問合せいただいたときに、受け入れ枠がなくお受けできないとお断りした方も、
気軽にお問合せ・ご相談ください。体験レッスンもしております。

中学生、高校生、大学生、社会人、留学を目指す人々、と生徒さんも多様です。
目指すところも、英検、TOEIC、TOEFL、仕事で英語を使えるレベルにと、様々です。
マンツーマンレッスンなので、各自のレベルにあわせて教えられます。

レッスン場所は、公文寄宮教室です。

体験レッスンのお申込み・お問い合わせは、
Eメイル willeigojuku@gmail.comよりお願いします。
お申込みの際には、お名前現在の学年やお仕事英語力がわかる資格等目指されているところをお知らせください。


  


Posted by WILLウィル at 13:14Comments(0)

1千時間の法則・・・継続することの大切さ

2018年11月05日 / 本、カルチャー/ 英語学習のしかた

「1万時間の法則」って聞いたことありますか?
天才と言われる人や大成功をおさめている人々は、1万時間成功したものに従事してきた、
というものです。言い換えれば、最低1万時間続けないと成功できない、ということです。
人物例として、ビル・ゲイツ、イチロー、五嶋みどり、などが各界から挙げられてます。
今だったら、マーク・ザッカーバーグ、大谷翔平を思い出したほうがピンとくるかも。

『天才!成功する人々の法則』 マルコム・グラッドウェル著
の中に「天才は努力を積み重ねている。」と書かれているように、
1万時間を、期間x1日の従事時間に単純換算すると
2年間 x 13.7時間
5年間 x 4.5時間
10年間 x 2.7時間

ここまで集中力を持って、毎日続けるのは不可能に近いほど大変です。
無駄にやる分は換算されず、直結した時間のみ換算されているようです。
本人の努力だけでなく、いい師匠やメソッドとの出会い、環境にも恵まれないと
花開くのは難しそうですね。


また一般に、人が何かを学習して習得する最低時間は、1千時間といわれています。
1万に対して「1千時間の法則」というようです。
1千時間を、期間x1日の従事時間に単純換算すると
約3年 x 1時間 
約1年 x 3時間

私の教えてきた体験を合わせても、この数字はかなり信憑性があると確信しています。
勉強する時間を毎日とれなかったり、継続できなかったりすると、
残念ながらドロップアウトしていきます。
目標に向かって1年集中したり、何年か継続している生徒たちは、
それぞれに求めた成果を得ています。そして、次のステップに進んでいます。

1千時間の手前で辞めたら、進歩がみられない、ということです。
(つぎ込んだお金も時間ももったいないです、笑)
だから、一定期間やり続けることが非常に大事なんです。

うちの塾に来ている生徒さんや親御さんには、折りに触れてシェアしてきてます。
1日15時間以上毎日継続してやらない限り、3か月ですぐに結果なんて出ません。
(うちの塾には、たった1人この時間をやり続け、結果を出した生徒がいます。
TOEFLのスコアを40点以上も上げました)

何かを習得したい方は、参考にされてください。「1千時間の法則」を。


1万時間の法則を詳しく知りたい方はご一読ください↓

『天才!成功する人々の法則』 マルコム・グラッドウェル著

  


Posted by WILLウィル at 01:21Comments(0)

動詞「leave」のもうひとつの意味

2018年08月08日 / 英語表現

前日にアップしたleaveの記事は、人が目的地に向かって家を出る場合を説明しましたが、

家に何かを置いたり(忘れたり)して、人だけが家を出る場合は、

おうち右右ダッシュ右右
傘

I left my umbrella at home.
私は家に傘を置き忘れました(置いたままです)

辞書に載っている、
「残す」「忘れる」「のままにする」。。などの訳の方です。

まとめとして、動詞leaveは
(1)人がどこかへ向けて出る場合
(2)何かを出発地点に置いて、人が出る場合
これら2タイプの訳し方があると覚えておくとよいと思います。


  


Posted by WILLウィル at 23:33Comments(0)

動詞「leave」の日本語訳が多すぎる?

2018年08月08日 / 英語表現

生徒が苦手な単語のひとつに動詞「leave」があります。

中高生の生徒に聞くと、学校や塾で、
「辞書調べて、全部の日本語の意味を覚えろ」という先生も今だにいるそうです。

辞書を調べると、
「去る」「出る」「離れる」「出発する」「残す」「忘れる」「のままにする」。。
等、いろいろ出てきて、覚えずらいですが、、

ウィル英語塾で教えているのは↓↓

そもそもleaveは辞書に載ってる日本語の一つを当てるよりも、

「ある場所から、人がどこかに向かう」という英語のイメージで覚えて、
文脈に合うように日本語を当てるのがよいと思います。

おうち右右ダッシュ右右郵便

I leave my house for the post office.
私は郵便局へ向けて、家を出ます(出発します)。←直訳 
 *近所のどこかへ行くために家を出る場合は、「去る」とか「離れる」と日本語に訳すのはヘンですよね。
上の直訳を整った日本語にすると、、、私は家を出て、郵便局へ向かいます。
(だいたい問題集の解答には、整った日本語が出てくることが多く、生徒が混乱するので、
ウィル英語塾では直訳させて、その後きれいな日本語に直させています。そもそも違う言語ですので)

I leave Japan for Canada.
私はカナダに向けて、日本を出国します(出発します、去ります、離れます)
 *この場合はより幅広く日本語訳が使えますね。      

塾では、このleaveの英語の概念を生徒が忘れても、
繰り返し何度も図を描いて、頭に叩き込ませています(笑)
このように英語のイメージで覚えたほうが、日本語の数えきれない意味を覚えるより、
効率的な英単語がいくつかありますので、その都度塾で教えています~

次回は、この場合の「leave」↓↓
おうち右右ダッシュ右右
傘
を説明します。傘を家にleaveした場合です。


  


Posted by WILLウィル at 00:16Comments(0)

レッスンの空きがでました@WILL英語塾

2018年04月04日 / コース紹介

毎年3月に、何人かの生徒さんたちが旅立っていかれます。
本土に進学されたり、アメリカに留学されたり。
お互いに達成感を得て、うれしい反面、一抹の寂しさが残る季節です。

現在のレッスンの空きは。。
水曜日 19:20~20:20 →埋まりました 
木曜日 20:30~21:30 →埋まりました

以前お問合せいただいたときに、いっぱいでお受けできないとお断りした方も、
短期間で英語力をアップされたい方も、気軽にお問合せ・ご相談ください。
体験レッスンもしております。

中学生、高校生、大学生、社会人、留学を目指す人々、と生徒さんも多様です。
目指すところも、英検、TOEIC、TOEFL、仕事で英語を使えるレベルにと、様々です。
マンツーマンレッスンなので、各自のレベルにあわせて教えられます。

レッスン場所は、公文寄宮教室です。

体験レッスンのお申込み・お問い合わせは、
Eメイル willeigojuku@gmail.comよりお願いします。
お申込みの際には、お名前、現在の学年やお仕事、目指されているところをお知らせください。


  


Posted by WILLウィル at 01:04Comments(0)

忘れてしまった高校の世界史を復習する本(本)

2018年02月12日 / 本、カルチャー

英検やTOEFLの対策レッスンで、英語の文章の読み方を教えていると、
この文章は世界史を知っていたら理解が早いのに~と思うものによく出くわします。

現在ウィル英語塾に通っていて、海外留学を目指している、
理系の大学4年生の学生も、同じように感じていたようです。
この生徒から、「理系で、あまり世界史を勉強してこなかったから、
いま英語を学んでいる機会に、世界史もやり直したい」と相談がありました。

那覇のジュンク堂で高校生向けの歴史本をすべてチェックした中から、
私が勧めた本は↓


忘れてしまった高校の世界史を復習する本

予備校の先生によって書かれていて、
世界史がストーリー仕立てになっていて、読み物として面白く読めます。

大学受験などで一通り世界史を覚えてきているなら、
この本を読んで頭の中で、各事象をつなげると、
歴史上の人物や物事が頭の中でいきいきと動き出すような感じで、
記憶に残りやすくなるかと思います。

本の中で、数か所、納得できない記述もありましたが、(大学の専攻は歴史系だったので)
それも、「人それぞれの見方だから。この著者はこの部分はこう考えると。
でも、先生はこの記述は、こうあるべきかと考えるんだけどー」
などと生徒にシェアしてますおすまし

  


Posted by WILLウィル at 20:02Comments(0)

13歳の論理ノート(本)

2018年02月07日 / 本、カルチャー

英作文の指導の際、生徒に
「これは論理的につながらないよね、ではどう展開する?」などと言うことがあります。

「論理」。。。よく使うことばですが、いったい何??と思ったら、、

この本を一読してみてください。


13歳からの論理ノート 考えるための55のレッスン

シンプルな文章でわかりやすく書かれていますが、
内容のレベルは高いです。
説明の他に、ワークをしながら、論理の展開ができるような構成になっています。

生徒たちにもすすめていますおすまし

  


Posted by WILLウィル at 14:42Comments(0)